葉酸は、ビタミンB群の一種です。
不足すると、
生まれてくる赤ちゃんの脊椎(せきつい)が左右に分裂した二分脊椎や、
無脳症などの発症リスクが高まることがわかってきました。
葉酸は、
細胞が分裂する時にDNAを複製するのに必要な栄養素ですから、
不足するとDNAがうまく複製出来ません。
これが葉酸が不足すると先天性障害の発生リスクが高くなる理由です。
妊娠やお腹の中の胎児は、
細胞分裂がグングンと活発に繰り返され、
ドンドンと大きくなっていく時です。
ですから、葉酸を多く必要とします。
胎児の脳・脊椎・神経が作られる時期は、
妊娠3~4週目です。
この時の葉酸摂取が最も大切です。
妊娠に気づき始めるのは、
2ヶ月~3ヶ月(4~10週目)です。
ですから、
妊娠がわかってから葉酸を摂り始めるのでは遅く、
妊娠を考え始めたら、
すぐに、葉酸を多く摂るように心がけてください。
葉酸の多い食品
*ほうれんそう
*グリーンアスパラガス
*ブロッコリー
*枝豆
*オクラ
*しゅんぎく
サプリメントで補うなら、「バイオリンク」です。
バイオリンクは天然の葉酸が含まれています。
(妊娠しやすい食生活 ハーバード大学調査に基づく妊娠に近づく自然な方法)を参考にしました。
「亜鉛」は、
男性ホルモンや精子の合成に深く関わっていて、
不足すると、精子の数が減少したり、運動率が低下します。
男性不妊のミネラルとして有名ですが、
女性にも欠かせられないミネラルです。
女性では、
卵胞刺激ホルモンや黄体形成ホルモンのバランスを整えたり、
正しく機能させたりします。
また、
卵子の中に亜鉛が多く含まれていますので、
不足すると、良い卵子が出来ません。
亜鉛の多い食品
*牡蠣(かき)
*うなぎ
*豚・鶏のレバー
*納豆・豆腐などの大豆製品
*アーモンド・カシューナッツ
鉄は、血液中のヘモグロビンの材料です。
ヘモグロビンは、身体中に酸素を運ぶ働きをします。
鉄が不足すると、
貧血になり、
身体全体に酸素が行き渡らなくなり、
どうき・息切れ・立ちくらみ・疲れやすいなど、
様々な不調が現れ、冷え性にもなりやすいです。
鉄分不足は、排卵障害にも関係あるともいわれています。
妊娠中は、
お腹の中の赤ちゃんに酸素を届ける為にも、
大切な「鉄」です。
そんな大切な鉄なのに、
女性は、月経で、
身体から出ていってしまうために、不足しがちです。
鉄は、体内で作ることは出来ませんから、
食事から補給しなければなりません。
妊娠してから貧血のために鉄剤を飲むのでなく、
赤ちゃんが欲しいと思った時から、
鉄分の多く含む食べ物を摂るように心がけてください。
鉄分の多い食品
*ほうれんそう(ゆで)
*干しひじき
*千切り大根
*レバー
*貝類
*種類(カシューナッツ・ごまなど)
*ドライフルーツ・ドライプルーン
現代は、品種改良や生産技術の進歩やハウス栽培等で、年中色々な野菜が手に入ります。
野菜には、旬が有ります。
旬の野菜は、その季節の合わして体調を整えてくれます。夏の野菜は体を冷やし、冬の野菜は体を温め、春の野菜は解毒作用が有り、寒い冬の間に溜まった老廃物を体外に出してくれます。
旬の時は、野菜に含まれる栄養素の量がグーンと増えます。また、旬は多く収穫出来る時期ですので、値段も安いです。
旬の野菜をたくさん食べて、ビタミン・ミネラルを補給してください。
現代の食事はビタミン・ミネラルが不足しがちです。
ビタミン・ミネラルは、身体が上手く機能するための潤滑油のような働きをしています。不足すると身体の働きや、ホルモンの分泌やバランスを悪くしてしまいます。
良い身体造り、妊活の為、ビタミン・ミネラルは、十分補給してくださいね。
妊娠力アップの為には、健康な身体造りが大切です。
私達の身体は、一日三回の食事から造られています。
朝食抜いたりしないで、バランスのいい食事をするように心がけてください。
朝食は、ご飯にお味噌汁、納豆など和食が良いですね。やはり、日本人の身体には昔から食べ続けている和食が一番合っています。お味噌汁を朝から作るのは大変だと思われる方は、前日の夕飯に多い目に作っておいて、夕飯と朝食で食べられたらいかがですか?一日の始めに、温かいお味噌汁食べると、身体が温まり、冷え性に良いですよ。
食事の内容は、タンパク質・ビタミン・ミネラルなどが、しっかりとれるように心がけて、ファーストフードやインスタント食品は、出来るだけ少なくしてください。ファーストフードやインスタント食品ばかりだと、お腹は膨らみますが、必要な栄養素が不足します。
食事で身体ができてます。
「卵子」も「精子」も、もちろん食事でできてます。
ファーストフードやインスタント食品からできた「卵子」や「精子」は・・・。
バランスの良い食事を心がけて下さい。
今は、「赤ちゃんが欲しいのになかなか授からない」と、不妊に悩んでらっしゃるご夫婦が増え、6組に1組とまで言われています。
病院では、人工授精・体外受精・顕微授精など、現代の不妊治療は、飛躍的に進歩しています。
それでも、何回も治療を受けても、なかなか子宝に恵まれないで悩んでられるご夫婦も、多くいらっしゃいます。
私は、もちろん病院での治療も大切ですが、お父さん・お母さんになる2人の健康な身体造りが一番大切だと思っています。
良い精子を作れる、健康なお父さん
良い卵子・良い子宮を作れる、健康なお母さん
妊娠後、十月十日赤ちゃんが安心して過ごせるお母さんのお腹
お二人の良い身体造りの為に、食生活や生活習慣を見直してみませんか?
強いストレスを感じると、
脳に有る視床下部が、
ストレスから身体を守るために、
「ストレスと戦いなさい」
「ストレスから逃げなさい」などの指令を出します。
この視床下部は、
女性ホルモンや男性ホルモンの指令も出しています。
脳の視床下部がストレスの対応に追われていると、
女性ホルモン・男性ホルモンの分泌の指令まで手が回らなくなります。
(体の本能として、危険から身体を守ることが第一になります。)
女性ホルモン分泌のバランスが崩れると
生理周期が乱れたり、排卵障害などを招き、
男性ホルモンの分泌が減ると、
精液の量や質を低下させ、精力を減退させたりします。
現代は「ストレス社会」といわれるように、
日常的に様々なストレスを抱えています。
仕事のストレス・人間関係のストレス・環境面のストレス・金銭的なストレスなどなど・・・
すべて、取り除くことは無理ですが、
そのストレスと、上手の付き合っていくことが大切です。
自分なりのストレス発散方法を見つけてください。
何かに打ち込める趣味をみつける、
好きな音楽を聴く、
好きなアロマを嗅ぐ、
旅行をする、
温泉に行って身も心も温まってくる、・・・
「赤ちゃんがほしいのになかなか出来ない」
「不妊治療がうまくいかない」
「夫が理解してくれない」などなど、
赤ちゃんを望むあまりストレスをつのらせている方も多いかと思いますが、
かえって妊娠を遠ざけている可能性もあります。
「赤ちゃんを授かりました!無理せず妊娠力をアップする不妊克服ガイド」を参考にしました。
先日の妊活セミナーで教えていただいた内容です。
食べてほしくないもの(女性)
これらの物には、良くない油(トランス脂肪酸)が入っていて、卵巣の周りに油が付き、排卵しにくくなります。
甘い物も控え、冷たい物や、身体を冷やす物は、控えて下さいね。
17日(土)ひこね燦ぱれすで、「子宝セミナー」が、無事に終了しました。
最初に、「ショウキT-1」と「温灸」で、無事妊娠され、只今妊娠5ヶ月の方に体験談を発表して頂きました。
その後、子宝カウンセラーの会の講師 鎌谷功先生に、講演をして頂きました。
最新の不妊治療の実態や、妊娠力を高める食事などを、教えていただきました。
妊活セミナーにご参加された方が、早く、かわいい赤ちゃんに恵まれることを、心からお祈りしています。
今日の読売新聞に書いてました。
『体外受精児の数 24人に1人!!
2013年に国内で行われた体外受精の治療件数は36万8764件で、 その結果4万2554人が誕生して、いずれも過去最多となったことが、日本産科婦人科学会のまとめでわかった。約24人に1人が体外受精で生まれた計算になる。』と・・・
すごい数ですね。
体外受精は、女性の卵子と男性の精子を、体の外で受精させてから、また再び女性の子宮にもどす不妊治療です。
体外受精を受ける方が、年間36万件以上・・・。
ということは、体外受精までは行ってない、不妊で悩んでいる方は、すごく多いことになりますね。
体を冷やさないように、食事は和食中心で、出来るだけ規則正しい生活を、などなど・・・
赤ちゃんが、気持ち良く十月十日安心して過ごせる母体作りも大切ですよ。
次に妊活セミナーは、10月17日(土)です。
予約受付中です。