不妊、子宝相談、体質改善のお手伝い。滋賀県彦根の青楓堂薬局 女性薬剤師・子宝カウンセラーがご相談を伺います TEL 0749-22-3709

赤ちゃんが欲しい

【妊娠と適正体重 瘦せすぎ・肥満】

瘦せすぎの方、肥満の方は、

妊娠率が低下することが、

統計的に言われています

【瘦せすぎ】

瘦せすぎると、

女性ホルモンのエストロゲンが不足しがちになります。

運動選手で、極度の運動をして

体脂肪が15%以下になると生理が止まってしまったり、

過度なダイエットをして、

排卵障害を起こし無排卵になったり、生理が止まったりします。

卵巣の中で卵子が育つのに、

バランスの良い栄養が必要です。

赤ちゃんが、お母さんのお腹の中で十月十日過ごす間も、

お母さんの下腹の脂肪が赤ちゃんを守りますよ。

美容のための無理なダイエットはしないで、

適正体重は有ったほうが良いです。

 

 

 

 

【肥満】

肥満で体脂肪が増えすぎると、

ホルモンバランスの乱れてしまいます。

また、

肥満の方は、多嚢胞性卵巣症候群になりやすく、

それが無排卵の原因になります。

肥満の方は、妊娠しても、

妊娠性糖尿病や妊娠高血圧なども起こりやすいので、

妊娠前から、

無理のない範囲でダイエットをするように心がけてください。 

 

 

 

 

日本人の適正体重は、

BMI{体重(㎏)÷身長(m)÷身長(m)}

が20~22です。

BMI 18,5未満は瘦せすぎ

BMI 27以上は太り過ぎです

 

 

 

 

 

 


【卵子の老化 AMH値】

女性は誕生した時には、

既に一生分の原始卵胞(卵子のもとになる細胞)を

約700万個卵巣の中に持って生まれてきます。

加齢とともに原始卵胞は減っていき、

思春期には20~40万個まで減っています。

月1回の排卵に

20歳代で 約1000個の原始卵胞の中で、1個の卵子

30歳代で 約 500個の原始卵胞の中で、1個の卵子

35歳代で 約 100個の原始卵胞の中で、1個の卵子

40歳代で 約  10個の原始卵胞の中で、1個の卵子

が育ち、残りの多くの原始卵胞は成熟しないで消失してしまいます。

 

AMH(抗ミュラー管ホルモン)

卵巣の中にある、これから育っていく卵胞(前胞状卵胞・初期胞状卵胞)

から分泌されるホルモンです。

AMH検査は

「卵巣の中に、これから育つ卵胞がどれくらい残っているか?」を調べるもので、

卵巣年齢の目安とします。

AMH値が高いと、これから育つ卵胞が卵巣内にまだまだ沢山有る状態で、

AMH値が低いと卵胞が少なくなってきている状態です。

 

AMH値が低いから・・・と、悲観しないでください。

AMH値(卵巣内のこれから育つ卵胞の数)と

卵子の質や妊娠力とは、

一緒とはかぎりません。

残っている卵胞の数が少なくなってきたなら、

1回1回の排卵を大切にしてください。

赤ちゃんは、一つの良い卵子が育てばいいのです。

卵子が育つのに良い環境作り、

妊娠しやすいからだ作りをして、

卵子の質を高めてください。

良い母体作りをして、素晴らしい卵子を育ててくださいね。

 

妊娠力アップのために

・身体を冷やさない。特にお腹は温める

・運動不足にならない。ウォーキング等々する

・早寝早起き。

・バランスの良い食事。和食がおすすめ。

・男女共に禁煙

・おへその温灸で、冷え解消する

 

 

 

 


【妊娠しやすい身体造り 冷え性対策 】(2)

【服装】

子宮や卵巣のある下腹部を冷やさないように腹巻などをする。

首・手首・足首は、

身体の中で細くなっている場所で、

体温が逃げやすい部分です。

マフラー・ストール・レッグウォーマー等で、

体温を逃がさないようにしましょう。

きつい下着やピチピチのジーンズ等、

身体を締め付けると血行不良になります。

【入浴】

シャワーだけで済ますのでなく、

湯船に浸かって下さい。

40℃ぐらいのぬるめのお湯にゆっくり浸かって下さい。

そうすることで、身体も芯から温まり、

リラックスすることもできます。

ほっこりしてストレス解消して下さい。

ストレスは、妊娠に大敵ですよ。

 

 

 

 

【運動】

筋肉量が少ないと血液の巡りが悪くなり、

冷え性や手足の末端冷え性になります。

太ももの大きな筋肉を鍛えると体温も上がりやすいです。

ウォーキングやスクワットやストレッチ等、

出来るだけ運動するようにしてください。

座りっぱなしの姿勢は、

お腹~お尻~太ももの間でカーブしていて、

下腹の所で血流がよどんでしまい、

子宮や卵巣の血行不良になります。

こまめに身体を動かしましょう。

【禁煙】

タバコは、赤ちゃんが欲しいご夫婦には、絶対ダメです。

男性にも女性にも悪影響を及ぼします。

冷えに対しても、

タバコを吸うと、

血管が収縮してしまいますから、

血行不良になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【妊娠しやすい身体造り 冷え性対策】(1)

赤ちゃんが欲しいのに、

なかなか授からない方の実に9割が

冷え性だといわれています。

 

手足の冷たい方・身体を冷やす生活習慣の方で、

赤ちゃんを希望する方は、

身体は常に温かくしていてください。

身体が冷え、血流が悪いと、

子宮や卵巣に酸素や栄養が行かないから、

良い卵子・ふかふかの子宮内膜が出来難いですね。

また、

脳の視床下部から出るホルモンも

血液で運ばれるため、

血流が悪いと子宮や卵巣に十分なホルモンが届かなくなり、

子宮や卵巣の働きが悪くなり、不妊の原因となります。

 

「冷え性対策」

これから暑くなる季節ですが、

夏こそ冷えに気を付けて下さいね。

クーラーの効いた部屋で、

ジュースやアイスクリームや

冷蔵庫から出したての冷たい食べ物ばかり食べていると、

身体の外からも中からも冷やすことになります。

体温は36.5℃ぐらい、

冷蔵庫で冷やした食べ物は5℃ぐらいです。

冷たい食べ物を食べると、

胃で体温まで温めないと吸収できません。

胃が冷えると、その近くにある子宮や卵巣も冷えてしまいます。

飲食物は出来るだけ温めて、

自分の体温以上のものを食べるように心がけてください。

どうしても、

冷たい食べ物や飲み物をとりたい時は、

一気に胃に入れるのではなく、

口の中で、しばらく冷たさを味わって、

口内で少し温めてからお腹に入れたほうが良いですよ。

 

 

 

 

【身体を温める食べ物として】

根菜類(人参・ごぼう・レンコン・かぼちゃ・大根・タマネギ・山芋など)

しょうが・ねぎ・にんにく・シソの葉・黒ゴマなどの薬味

味噌などの発酵食品

 

【身体を冷やす食べ物として】

トマト・きゅうり・バナナ・白砂糖・コーヒーなど

 

一般的に身体を温める食材は、

秋~冬が旬のもので、

寒い地方で摂れるもの、

地下や水中などの寒い環境で育ったものです。

反対に、

夏が旬のものや、

南国で摂れるものは、

身体を冷やします。

 

 

 

 

 


【基礎体温の測り方】

赤ちゃんがほしい!!

と、思って、まず一番に取り掛かることとして基礎体温を測られる方が多いと思います。

基礎体温は、朝、目が覚めたら直ぐに体を動かす前に、口の中で測ります。

毎朝、定期的に測ることで、月経周期や排卵の有無・排卵日のおおよその時期・ホルモンの分泌状況・黄体機能などが予測できます。

家庭で、自分自身で手軽に出来る検査です。

 

基礎体温は、0.5度程度の小さな範囲の変化を測るので、測る時にいくつかのポイントがあります。

*婦人体温計で測る。

基礎体温は、0.5℃以内の微妙な体温変化を測るものです。普通の体温計よりもメモリが細かい「婦人体温計」で測ってください。

*朝、目覚めたら起き上がらずに、布団の中で測る。

基礎体温は、睡眠中の体温です。少し動いただけでも体温は上昇します。

寝る前に、枕元に婦人体温計を置いておき、

朝、目が覚めたら出来るだけ体を動かさずに、手だけ伸ばし婦人体温計を取り、口にくわえて、お布団の中でじっとして測ってください。

*口の中で測る。

婦人体温計を舌の下に差し込み、口を閉じ、体を動かさずにじっとして測ります。

*毎日同じ時間に測

睡眠時間が不規則だと、正確な基礎体温が測れず、基礎体温表が安定しません。出来るだけ同じ時間に測れるようにしましょう。

*基礎体温を付けることでストレスを感じないように。

測れない日が有っても、次の日から測ってください。

きれいな二層のグラフにならなくてもクヨクヨしないでください。基礎体温はチョットしたことでも変化します。睡眠時間の変化、明け方にトイレに起きたとか、風邪をひいたとかで変わってしまいます。

数ヶ月基礎体温を付けることで、大体の自分の体の傾向が予測出来れば良いというぐらいに考えてください。


【男性不妊 対策】

近年増加傾向にある男性不妊。

精子を守るために、

日常生活で気を付けることを、まとめてみました。

 

*禁煙

(タバコは、精子に悪影響を及ぼします。

精子の運動率が低下させたり、異常な形の精子が増えたりします。

また、妊娠に成功しても、流産のリスクが増えます。)

 

*下着をトランクスに替えてもらう

(最近流行のブリーフやボクサーパンツではなく、「通気性の良い」トランクスに替えてもらう。

一番良いのは、昔ながらのふんどしです。

精子は熱に弱いので、ピッタリした下着だと体温がこもり精巣の温度が上がってしまうため)

 

*サウナは控える

(サウナの椅子に座っていると精巣の温度が上がってしまい、

精子にダメージをあたえる。)

 

*インスタント食品・ファーストフードを控える

(食品添加物の摂取はなるべく避けてください。

「保存料」として添加されている「ポリリン酸」は、

男性ホルモンを抑制する働きがあります。)

 

*亜鉛を多く摂る

(「亜鉛」が不足すると精子の数が減少する・

精子の運動率が低下する・

奇形の精子が増えるなど、不妊原因になります。)

 

*禁欲しすぎない

(精子は毎日毎日造られています。

精子の生存期間はおよそ3日間です。

それ以上溜めておくと死んだ精子が増え、良い精子の運動率が低下させ、

精子のDNA損傷率も高くなります。)

 

一日でも早く赤ちゃんを授かってもらうため、

男性も、日常生活に気を付けてください。

 

 

 


【不妊原因 男性不妊】

赤ちゃんが欲しいのに、なかなか妊娠出来ない・・・

本当につらいことです。

今日、

不妊で悩まれているカップルは、

6組に1組といわれるぐらいに、たいへん多くなっています。

晩婚化が進み、それに伴い女性の初産年齢が高くなることが、

原因に一つに考えられます。

昔は、

不妊症の原因は一方的に女性側に問題があると考えられていましたが、

今では不妊の原因は男女半々ぐらいの割合だと考えられています。

 

{男女不妊原因の割合}

男性に不妊原因のある割合24%と、

男女共に不妊原因のある割合24%を加えると、

男性に関係する不妊は半分近くなります。

近年、「現代男性の精子数・質が著しく低下している」いわれています。

この要因に環境ホルモン(内分泌かく乱化学物質)があげられます。

また、ストレス社会や残業続きで精力が減退します。

これらのことで、男性不妊は増加傾向にあります。

 

「不妊原因」は、女性側ばかりの問題ではありません。

男性も女性も協力しあって、お互いに良い身体造りをし、

治療する場合は、

女性だけが婦人科に通うだけでなく、

不妊検査は夫婦そろってしてください。

男性も精液検査は、最初に受けてくださいね。

「二人の赤ちゃん」です。何事も二人で協力してください。

無料画像 赤ちゃん に対する画像結果

 

 

 

 

 

 


【たばこ】

「妊娠力」に対して

「喫煙」が悪影響するといわれています。

 

 

 

 

女性がタバコを吸うと、

卵巣が直接にダメージを受けて、

育つ卵胞の数が確実に減少します。

喫煙する女性の卵は、非喫煙者である女性の卵より透明帯が厚いという報告もあります。

透明帯が厚くなるのは卵の加齢現象です。

つまりタバコを吸うと卵を老化させることになります。

また、受精卵を育てる子宮内膜にも悪影響があることが知られています。

 

 

 

 

男性がタバコを吸うと勃起不全(ED)の原因になります。

精子数が減ったり、精子の奇形が増えたり、精子の運動率が低下することが知られています。

受精に成功しても、

流産や先天性疾患のリスクが上がることが心配されます。

女性の場合は、受動喫煙でも、同じような悪影響があります。

体外受精・顕微授精を受けた時、

喫煙も受動喫煙も、妊娠率がぐ~んと低下します。

 

 

 

 

赤ちゃんが欲しいなら、

男性も女性も、

すぐに禁煙をしてくださいね。

でも、男性の方に・・・

どうしても禁煙できないなら、

奥さんの前では、絶対にタバコは吸わないでくださいね。

・・・(生まれてきた、かわいい赤ちゃんの前では吸わないでしょう?)

 

 

 

 

 


【服装(冷え性予防)】

 

 

 

 

赤ちゃんを授かるのに「冷え」は大敵です。

子宮や卵巣のある下半身は、

冷えの影響を受けやすいものです。

子宮や卵巣が冷えてしまうと、

月経痛・月経不順・子宮内膜症・子宮筋腫・卵巣脳腫などを引き起こす原因になることもありますし、

受精卵が着床しにくくなることも考えられます。

「冷え性」は、血液の流れが悪いと起こりやすいものです。

血液には、

身体のエネルギーの元となる栄養素や酵素や酸素、

身体の調子を整えるホルモンなどが含まれていますから、

これらがうまく身体全体に運ばれなければ、

卵巣機能や黄体機能の低下を招く恐れがあります。

 

赤ちゃんを望む方は、絶対にお腹を冷やさないで下さいね。

なかには、冷え性を自覚していらしゃらない方もあります。

顔がポカポカとほてっていて

「自分は暑がりだ。冷え性ではない。」

と思っている方のなかには、

下半身にあるべき血液(熱)が上半身に上がってしまう

「冷えのぼせ」状態の場合も多いようです。

また、手足がほてってお腹が冷たい方もいらっしゃいます。

これらの方は、赤ちゃんを授かるのに一番大切なお腹(子宮と卵巣)が冷えています。

「暑がり」だと思わないで、お腹を温めて下さいね。

人の体の中の血液量は一定ですので、

血液の流れがスムーズなら、

体の中で、温かく感じる所・冷たく感じる所は無く、

常に同じ体温に感じるものです。

 

冷え性予防の服装

*体を締め付けない。

(きついジーパンや、補正下着やガードル等で体を締め付けない。血行が悪くなります。)

*腹巻をしてお腹を冷やさない。

*首周り、足首・手首を保温する。

(首・足首・手首は、体の中で細くなっている部分です。体の中心を流れている太い血管が外気に近くなり、体内の熱が逃げやすい所です。ここをマフラー・靴下・レッグウォーマー・手袋等で保温してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


【睡眠】

夜更かししていませんか?

 

 

 

 

赤ちゃんが欲しいと望むなら、早く寝てくださいね。

女性ホルモンは夜10時~午前2時が一番たくさん出ます。

その間は、お布団の中で寝ていることが理想的です。

お仕事の都合で・・・とか、

ご主人様が仕事で早く帰って来ない・・・とか、

どうしてもダメな時は仕方がないですが、

ダラダラと習慣で夜中遅くまで起きていることは止めてくださいね

お風呂に入って、

身体温めて、夜の10~11時にお布団に入るのが理想です。

すぐに寝付けなくても、お布団の中で身体を休めているだけで、

女性ホルモンは、出やすくなっていますよ。

 

 

 

 

また、

早寝早起きをして、

則正しい生活を送ると自律神経のバランスが整ってきます。

不規則な生活をしていると、

自律神経のバランスが乱れ、

ホルモンバランスも乱れます。

自律神経のバランスが崩れると、

血の流れが悪くなり、

栄養やホルモンなどが、身体の隅々まで行き渡らなくなりますから、

卵巣機能や黄体機能が低下してしまいます。